2008-09-03

社会保険庁の犯罪のすごい話

天木直人さんのブログで記録漏れの元凶になった基礎年金番号導入を推進した当時の社保庁長官・○○○○氏を名指しして批判しています。
わかりやすい道理で、たしかに、氏はその件の最重要人物であることは免れないのでは、と思えます。
http://www.amakiblog.com/archives/2008/09/03/#001116
しかも彼女、とんとん拍子に出世して最高裁判事まで上り詰めています。
誰の目にも巨悪としか写らない明白な犯罪であるのに。司法官憲の動きが鈍い理由のひとつがハッキリしました。

2009年9月15日追記 その後、○○○○=横尾和子 は自主的に退官した。良心の呵責に耐えられなかったのかどうかは定かではありません。○○○○と当時伏せ字をしたのは、このような記事を書いている私自身を対象とした冤罪捏造の可能性が少しでもあったからです。このような不安を感じさせるほど司法官僚の犯罪がはびこっているということです。言論の自由が脅かされているのです。民主政権にはこのような警察国家体制をあらてめてくれることを期待します。

0 件のコメント: