2010-04-22

ブックスキャン代行サービスBOOKSCAN

1冊100円でPDF化してくれるサービスBOOKSCAN 
本を送るのは宅急便などで運賃がかかりますが、 pdfファイルはメールで送付されます。
送った本は裁断され、読み取り後、廃棄されます。
都会の狭い部屋で蔵書の管理に悩む人、膨大な蔵書を常に持ち歩きたい人などにいい。
PDF化された本を読むならAmazon KindleやiPadやタブレット型PCが良さそうです。

2010-04-21

YouTubeの音楽をMP3にカンタンに変換

おなじみのRealPlayerですが、最新無料版「SP」では、
YouTubeの「動画+音声 ファイル」のMP3形式への変換、デジタルプレーヤーへの転送、CDへのコピーが自由自在にできます。

RealPlayer SP http://jp.real.com/?mode=rpsp

こんなのが無料でいいのでしょうか。

2010-04-09

極小気泡の可能性

極小気泡発生装置発明者との打ち合わせを続けています。

製品が出来上がりました。

ガラスコップに極小気泡が混じった水を注いでみました。



カルピス状に白濁した状態が継続。

しかし、気泡は小さすぎて見えない。いわゆるマイクロバブルの状態。
数分後には徐々に下の方から透明になってきた。

白濁の下あたりはナノバブルの状態となっているという。

水と気泡だけでこのように白濁する風景は不思議。












 右手を極小気泡水に浸して10分ほど。左手との差は明らか。乾いた状態でのすべすべ感が右手には十分感じられる。こすらなくてもかなりの洗浄効果があるようです。

極小気泡の生体への効果・原理の詳細はいずれ報告します。

この極小気泡は既に食品加工や動物治療用では実用化されています、今後は人間向け医療・美容、農業など幅広く応用が進むでしょう。

驚くべき技術です。

スマートフォンとダイヤメモM比較

機種

重さ(g)

縦x横x厚 (mm)

iPhone 3G

133

115.5 x 62.1 x 12.3

HTC Touch Diamond

110

102 x 51 x 11.35

HTC Touch Pro

165

102 x 51 x 18.05

WILLCOM 03

135

116 x 50 x 17.9

Sony Ericsson Xperia X1

168

110 x 52.6 x 17

MIDORI
Diamond Memo(M)

43

125x76x5(10)
( )内はリング外径

WILLCOM XPLATE
(参考)

65

108x45x10.5

驚くべき事にスマートフォンの投影面積はダイヤメモMよりも小さい。「知性的」なだけでなく、サイズでもスマートなわけです。

スマートメモ帳の代表格ダイヤメモMは、重さ、厚さでは他を圧倒。落としても平気。電池不要。手書き・図形描画機能の多彩さとスピード、安さ、マニュアルなしの簡単さ、、、でも優位に。なくしたらセブンイレブンや文具店、量販店で買えます。

使い道によっては「低機能極小端末(参考:XPLATE)+ダイヤメモ」 の方がスマートかもしれません。(機能、用途が違いすぎて比較自体ナンセンス、、、という声も、、、)

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◎ダイヤメモMユーザーに…貼り付けて使うマンスリースケジュール

2010-04-08

こんにゃくゼリー:新政権でも消費者行政に問題あり

こんにゃくゼリー(主にマンナンライフの蒟蒻畑のこと)の窒息事故が多発したとして、時の消費者担当大臣野田聖子氏の不適切な発言も重なり、この商品は市場から一掃され、同様の競合品が代わって市場にあふれるという、事件がかつて起きました。ターゲットにされた企業および関連の生産製造者・販売者の打撃は多大なものとなりました。

政権交代で消費者行政のあり方が改善されるものと注目していたが、どうも、変わっていないようです。

国の食品安全委員会は今年3月10日に、こんにゃくゼリーについて「一口あたりの窒息事故頻度は、あめ類と同程度と推測する」とのリスク評価書案をまとめて、予定していた事故を減らすための提言のとりまとめを見送っています。 

のど詰まり:食品安全委が提言見送りへ(毎日新聞) 

ところが、それから2週間後の3月24日に、消費者庁では今夏まで法規制を含めた安全対策をまとめる方針を示しています。

→こんにゃく入りゼリー 安全対策で初会合(日テレNEWS)
消費者行政内部の不統一が明らかになった形です。

伝統的に喉に詰まる食品の代表の餅やキャンディー、パン、、、、、などとあまりに異なる不当な扱いとの印象がぬぐえません。

大きな疑問を感じます。

2010-04-07

ダイヤメモM用スケジュール自作リフィル

スマートフォンならぬ「スマートメモ帳(?)」の代表格「MIDORI ミドリ ダイヤメモ M」をいつも胸ポケットに入れています。町の文房具店やセブンイレブン(※)で普通に買えるのがいいです。コクヨやマルマンからもほぼ同サイズのメモ帳が出ていますので、日本国内の「上綴じリングメモ帳の標準サイズ」といえるかもしれません。[ダイヤメモMサイズ]仕様/C罫40枚、罫/5mm幅、サイズ/タテ123×ヨコ76mm(Mサイズ)材質/表紙:ポリプロピレン(PP)、製本様式/ツインリング製本
※セブンイレブン版(ダイヤメモ)はツインリングではなく普通のスパイラルリングですが、サイズ、用紙、表紙材質は同じようです。Diamond memo のロゴデザインと色が異なります。ミドリのオリジナルは金文字ですが、セブンイレブン版では白文字です。使用感は同じようなものです。

スケジュール、テーマごとのメモ、ちょっとしたリストの貼り付けは今まではA6ノートを使用してきましたが、スケジュールもダイヤメモにまとめれば一冊で済むと考えて、月間スケジュールリフィルをつくりました。
※ミドリにも同じ用紙サイズでマンスリースケジュール4ページ分のついたルーラーメモMという製品があります。1日分の記載面積が小さめですがこれで足りる方もいるかもしれません。

ダウンロード:
ダイヤメモM用マンスリー(PDF23K/2ページ)

写真上のリンクよりダウンロードして各月ごとにハサミで切り取ります。「貼ってはがせるテープのり」で貼り付けて使います。左上の空欄には月・年などを記入します。いつからでも使えます。月曜はじまり~日曜はじまりまでの7枚と曜日空欄1枚合計8枚です。
29日、30日、31日のない月は修正テープで消します。休日は自分で日付に赤丸をつけます。見開きでもう一方の空いているページはメモやポストイットのTODO貼り付け用に使います。

私は、最後のページから、見開きの上ページに貼り付けています。最初のページからは普通にメモです。メモが一杯になってスケジュールとぶつかりそうになったら、スケジュールを剥がして、新しいダイヤメモに移動します。

他のメモ帳などにも使えます。キャンパスノートA7サイズではこちらの方が大きいため使えませんが、A7変型でダイヤメモと同じか少し大きめのサイズのもの、B7~A6サイズのノート・メモ帳では使えます。余白はメモ、TODOに。記載面積が小さいですから、毎日たくさんアポのある方には向かないかもしれません。

ダウンロードの際、よろしければコメントいただけるとうれしいです。 

なお、リフィルデータはGoogleドキュメント(公開モード)に置いてあります。今後、手直ししてデータを置き直すとデータURLが変更になりますので、リンク先は必ずこのエントリーURLにしてください。

ダイヤメモ関連のご参考→スマートフォンとダイヤメモM比較

2010-04-04

スマートフォンを使いたいけれど

ソフトバンクのiPhoneから始まり、さらにドコモ、auからも本格的なスマートフォンが登場。多機能で外見もかっこよく「スマート」。カッコイイです。

一方、PHS使用歴16年の現在の私の端末はWILLCOMの極小端末XPLATE(テンプレート)。軽すぎて、冬など胸ポケットに入っているか入っていないか忘れるくらい。カメラもブラウザもなし。

スマートフォンといえば、WILLCOMが先駆者で、私も1997年の東芝ジェニオ(回線はPIAFS 32K(0.032メガ)=低速非常時接続)を使用していた時期があります。ウェブブラウザも付いていました。しかし、低速すぎて、結局は「住所録が入るケータイ」としての利用くらいになってしまいました。その前からシャープのザウルス、パームなどPDAを使用していました。今は使用していません。

スマートフォンの高機能化と高速回線・常時接続化により利便性を享受できる人はどんどん増加しているようです。「どっこらしょっとノートパソコンを開くよりスマートフォンでスマートに仕事」は私の理想です。

次の条件が揃ったら私もスマートフォンやPDAをあらためて使いたいと思います。それまでは、リスト類はテキスト化して、メールで適宜、ケータイに転送・保存して必要な時に閲覧可能(必要になったことは今のところない、、)、必要最小限のデータはA4コピーに打ち出してファイルに入れて携行可能に、というやり方で最低限のモバイル性を確保、といったところです。

1)主要ソフトが、ウェブサービス化されること。
・具体的にはせめて、OpenOffice.orgのwriterとcalc。ローカルのアプリケーションと同様に高速に動くこと。メールはGmailが既にそれなりの水準に達しておりこれでいいと思います。PDAやスマートフォンの使用で最大の問題は、パソコンとの同期です。主要アプリケーションソフトがウェブサービス化されれば、同期の問題は解決です。当然、インターフェースはパソコンでの操作が考慮されたもので、特殊な習熟が必要ないこと。
) 端末の改良
・液晶モニターのサイズは8インチ~10インチ程度  「穴からのぞき込むような」感覚では作業効率がはかどらない。「極小ケータイ電話+iPadのような中型のPDA」が私の理想です。A4用紙の半分くらいの感覚。
・日本語入力の飛躍的な向上 ソフトウェアの機能向上と合わせての話ですが、これがなければ、「書く仕事」にはモバイルPCが不可欠ということになります。 
・電池持続時間の飛躍的な向上
・耐久性・耐衝撃性。ラフに使えること。
3) WILLCOM常時接続0.4メガで実用可能なソフト・ハードであること
4)できれば、なのですが、、、強電磁波の一般携帯電話回線ではなく、低電磁波・省エネなWILLCOM=PHS回線使用を前提としたエコ端末の登場。XGPはすぐれているが、PHS本来の低電磁波・エコからかけ離れているのでは、、、