極小気泡発生装置発明者との打ち合わせを続けています。
製品が出来上がりました。
ガラスコップに極小気泡が混じった水を注いでみました。
カルピス状に白濁した状態が継続。
しかし、気泡は小さすぎて見えない。いわゆるマイクロバブルの状態。
数分後には徐々に下の方から透明になってきた。
白濁の下あたりはナノバブルの状態となっているという。
水と気泡だけでこのように白濁する風景は不思議。
右手を極小気泡水に浸して10分ほど。左手との差は明らか。乾いた状態でのすべすべ感が右手には十分感じられる。こすらなくてもかなりの洗浄効果があるようです。
極小気泡の生体への効果・原理の詳細はいずれ報告します。
この極小気泡は既に食品加工や動物治療用では実用化されています、今後は人間向け医療・美容、農業など幅広く応用が進むでしょう。
驚くべき技術です。
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