2008-06-30

xfy Blog Editor最新版本日公開

 http://www.justsystems.com/jp/products/xfy_blog/

 

いままで商用利用でも無料で使用できた、ジャストシステムのブログエディタ「xfy blog editor」ですが、本日公開された正規版より商用利用は有料となりました。

 

パッケージ版 税込21000円、ダウンロード版18900円(!)。 販売は7月18日より。

 

個人非商用版(機能限定)ではいままで通り無料。

正規版と個人非商用版の機能比較表はこちらです。

「大幅に機能向上」とうたっていますが、対応するブログサービスはほとんど増えていません。windows live writer(無料)ではGoogleBloggerに対応してますが、xfy blog editorはいまだに非対応です。

私は2つのブログをGoogleBloggerで運営していますし、他と比較して、この価格は高すぎると思います。当面、live writerをメインで使用していくつもりです。

2008-06-25

365日たまごかけごはんの本

シンプルだが奥が深い(?)

一冊、下のサイトで注文しました。

365日たまごかけごはんの本

放射線の基礎知識がわかりやすい

 かんげんこん/ホーム

原子力発電は人智ではコントロールしきれないものとして、私はその存在には疑問を抱いています。

しかし、「放射線・放射性物質の健康増進への活用」という観点から見ると、日本あるいは世界各地で古来より活用されてきたラジウム温泉(放射能泉)を一例として、微量放射線(放射線ホルミシス)の効果は明白であると考えています。

電力会社がバックになっている団体のHPですが、一般的な放射線の基礎知識を整理するためには大変わかりやすくておすすめです。

2008-06-24

私のブログ活用の現状

1.ブログシステム&CMS

現在、私がビジネスに使用しているブログシステム&CMSと実際の活用例は次の通りとなっています。ご参考まで。

2.レンタルサーバー

さくらのレンタルサーバー スタンダード 快適に使用しています。おまけの「さくらのブログ」は複数のブログがひとつのコンパネから管理できて重宝しています。ブログエディタのlive writerにも対応しています。(概ね同仕様の無料レンタルブログ「シーサーブログ」の方が上位バージョンのようです)

3.ホスティングサービス

以上のブログ等は独自ドメイン(サブドメイン)で運用しています。ホスティングはenet.cc(domain-get.com)を利用しています。

単にドメインを取得するには他に格安サービスがあり、私も利用していますが、こちらは、「ドメイン名の取得管理+おまけのホスティング」ではなく、きめ細かなホスティング機能を網羅、さらにサポートも素早く、メインの独自ドメインを安心しておまかせしています。料金は普通です。

メールサーバーもこちらを利用しています。プロバイダのメールサーバーに転送して使用するよりメールのアップロード・ダウンロードともに迅速です。

4.プロバイダ

パソコン通信時代よりASAHIネットを愛用。回線はADSL10M。

2008-06-20

サッポロ、CO2排出量を表示へ=国内大手初、「黒ラベル」缶で

環境対応あるいは環境表示そのものが商品の付加価値として今後急速に認知されていくことでしょう。

時事ドットコム:サッポロ、CO2排出量を表示へ=国内大手初、「黒ラベル」缶で

サッポロビールは19日、主力ビール「黒ラベル」の350ミリリットル缶のパッケージに、2009年3月以降、原料の栽培から製品の製造・廃棄までの過程で生じた1缶当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を表示すると発表した。CO2排出量を表示した製品を販売するのは国内大手メーカーでは初めて。同社によると、ビールメーカーでは世界的にも例がないという。
CO2排出量の表示は「カーボンフットプリント(炭素の足跡)」と呼ばれる。CO2排出量削減に対する消費者の自覚や企業による一層の自助努力を促す効果があるとされ、地球温暖化対策の一つとして期待されている。

2008-06-19

印刷通販プリントパック

ウェブでの受注システムがよくできていて、省力化に成功しているようです。そのため、かなり安価に少部数からの印刷が可能です。

memo:カタログ印刷・チラシ印刷・フライヤー印刷・ポスター印刷 -印刷通販プリントパック

一度試してみます。

2008-06-11

エコマーク

http://www.ecomark.jp/ecomark.html

環境関連のマークではもっとも認知度の高い(財)日本環境協会のエコマーク。

不思議なことに現在のところ食品が対象となっていません。

事務局のお話では「定量化が難しいからかと存じます、、、、」とのこと。

ただし将来にわたって食品が対象にならないということではないそうです。

11月の基準見直しに向けて9月あたりからパブリックコメントの募集を開始するとのことで、食品について意見があれば、受け付けるとのことです。

関心のある方で今後の情報を入手したい方は、上記サイトからメールマガジンの登録がおすすめです。

2008-06-10

エコリーフ環境ラベル

http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/column/label/080523_ecoleaf/index.html

今後、環境に関わる認証/認定あるいは情報開示制度が注目されていくでしょう。

エコリーフ制度運営側のサイトはhttp://www.jemai.or.jp/ecoleaf/

たとえば、食用塩はどうでしょう。煎熬塩と完全天日塩ではどの程度環境負荷が異なるのでしょう。

今後、調べていきたいと思います。

2008/06/10追記:社団法人産業環境管理協会に電話でエコリーフ制度についての概要を聞きました。

すべての情報は上記の協会サイトからPDFで入手可能。

エコリーフ制度はいわば「環境負荷情報開示制度」である。商品のレベル自体を示すわけではない。これを「環境ラベル タイプ3」という。

1品目あたり検証費用(初期費用)20万円、登録料3万円、2年目より更新料3万円。複数項目割引あり。プログラムルールが未策定の品目についてはまずルール作りのために「PCR申請」を行う。PCR策定まで3~6ヶ月かかる。マーク付与まで6ヶ月以上かかる場合あり。

環境ラベル タイプ2は、企業自身の基準に基づく自主申告・自主基準マークを指す。

環境ラベル タイプ1としては、公的な商品基準により認証を与える「エコマーク」がある。

2008-06-05

OpenOffice2.4の使用開始

ja: OpenOffice.org日本語プロジェクト

現在Office2000をxpで使用していますが、いずれvistaに移行する必要になりそうです。しかし、MS Officeの新バージョンは使いたくありません。

ということで、 OpenOffice2.4の使用を開始しました。

当初、とくにワープロ(ワード→Writer)で若干のレイアウト崩れがあったのですが、改善のためのパッチのインストール後は大幅に改善されました。

かもめの開発2007 プロジェクト http://jsdp2007.net/

無料とは思えないほどMS Officeとの互換性が向上しました。

OpenOfficeはバージョン1.xでは互換性も劣っており、起動・動作も緩慢、、、、だったのですが、現在では、国内外の自治体、大企業(住友電工など)の採用するほどまでになっています。信頼性は十分といえるのではないでしょうか。

2008-06-03

住友電工がOpenOffice.orgを採用

住友電工がOpenOffice.orgを採用 - @IT

MSOfficeは2000を使用していますが、vistaでは使えなくなるようです。他のOffice互換オフィスソフトのキングソフトと合わせて検討を進めます。

自治体が導入する動きあり。

…会津若松市は、28日職員の利用するオフィススイートとしてOpenOffice.orgを導入することを発表した。本格的な全庁運用は、福島県内では初めての取組みである。本導入により、事務処理用パソコンの経費を5年間で約1500万円削減できるとしている。なお、記者発表の模様は、YouTubeで配信されている。 (OpenOffice.org日本サイトより)

8 Different Types of Headlines |

売れる商品紹介タイトルについて。

8 Different Types of Headlines |

以下和訳。http://www.ideaxidea.com/ より。

ブログ記事で重要なのは80%ぐらいタイトルだと思ったりしますが、そのタイトルの付け方ですね。今回は商品紹介に特化しています。「売れる!」というとまぁ、ちょっとあれですが、そういうことらしいです。

目をひくタイトルをぱぱっと作りたいときに参考にされると良いかも。なお、内容が伴わないと釣りになってしまうので要注意。

では早速。

  1. ニュース風に!

    新発明!ついに登場!などなど、ニュース風に仕立ててみましょう。

  2. 保証する

    満足できなかったら返金保証!、など。

  3. ノウハウ系

    ~する方法、など。

  4. 効用をアピール

    10分で~できる!など具体的にメリットを提示します。

  5. 質問にする

    いつまで~し続けますか、などなど。

  6. 理由を説明

    ~する10の理由、など。

  7. 顧客の声

    私はこれで~しました、など。

  8. 命令調

    ~はもうやめましょう!など。

うーむ・・・本当にメモになってしまった・・・超訳なので詳しくは原文をどうぞ。