2010-10-28

鳥インフルエンザに備える

今月26日に北海道稚内市でカモの糞から強毒性の鳥インフルエンザH5N1型ウイルスが検出されたことを環境省が発表しました。

この鳥インフルエンザウイルスが国内で確認されたのは2年ぶりのことです。

鳥インフルエンザは昨年流行した弱毒性の豚型とは似て非なるもの。
症状こそ違いますが、猛烈な威力をもつ「21世紀のペスト」といっても過言ではないでしょう。

鳥→ヒトへの感染例は東南アジアを中心に数少ないものの、いまのところ、致死率60%と、「インフルエンザ」に対する一般的なイメージとは全く異なる大変強い毒性のウイルスです。

ヒトへの感染力は人間に生理学的に近い豚などへ感染し、変異することにより、飛躍的に高まります。

毒性がいまのまま維持され、あるいは、強力になってヒトの間でのパンデミックが起こった場合、社会機能全体が大きく損なわれる恐れがあります。

感染者の移動・就労・就学の制限なども国の基準で既に策定済みです。いわば、戒厳令と同様の措置がとられることになります。

個人個人で今からできることは、免疫を高める食事法、生活法を始めることです。

また、幼児や高齢者、病人のいる家庭では、万一の感染に備えて、高性能で安全な空気清浄機の導入も必要になるかもしれません。

テレビ、新聞などのマスコミではなかなか確かな情報がつかみにくいものです。

インターネットで「鳥インフルエンザ」のキーワードで時々最新の情報を入手するなど、情報への感度を上げることは「心のワクチン」といって必要以上の不安を解消するのに役立ちます。

冷静かつ具体的な準備行動を心がけましょう。
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