2009-04-06

CMSとしてのWordPress


WordPress MS Office Live Googleサイト
独自ドメインの使用 OK OK OK
ライセンスロゴ非表示 OK OK ? おそらく×
広告非表示 OK OK OK
コスト※1 他にレンタルサーバー代 無料 無料
デザイン柔軟性 ○ テンプレート豊富
初期セッティングの難易度 初歩的なサーバー管理知識必要 簡単 簡単
シンプルなサイト向け
頻繁な更新に対応※2
レイアウトの多様性 ◎ 非常に豊富で操作も簡単

※1 ドメイン取得・管理費は別にかかります。

※2 種々のブログライターが使えるWordPressはブログ部分の更新が迅速、簡単です。

今、会社の公式サイトを全面リニューアル中。偏りのある、比較になりますが、情報をまとめてみました。ちなみに、上記3つはどれも商用可能です。

WordPress+dkret3 2.7.1 (無料テンプレート memo:デフォルトのヘッダ画像は890x160がちょうど良い~690x160ではない。これ以外は今のところ不具合はない)=WordPressCMSとして十分機能します。これで進めています。

さらに、最近では、テンプレート編集ソフトhttp://www.artisteer.com/?p=homeもあり、これを利用するとワープロ感覚で多用なテンプレートをつくれます。WordPressと、HTMLテンプレートが作成できるホームエディションが45.95ドル。納得価格と感じます。

WordPressは以前さわっていた頃より、格段に進化しています。ネットだけで運用に関する多くの情報が容易に入手でき、中小零細事業者にとっては、頼りになるCMSといっていいでしょう。

なお、いままで主に利用していたマイクロソフトのOfficeLiveもシンプルなサイトであれば十分に事業用途に利用できると思います。こういった形態~サーバーに最初からそれなりのCMSが組み込まれて、管理、バージョンアップなどサービス側でやってくれている~の方が、コンテンツの充実にチカラを注げるので、本当は理想的かもしれません。

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