
大潮の干潮ピーク13時11分前後2時間程度を狙って。目的は、死滅回遊魚採り、といきたいところなのですが、今までの経験では、猿島にはそれらしきものは見かけません。
現在、我が家の海水水槽にはシリキルリスズメダイ、バテイラ(巻き貝)、小さいヤドカリ、他名称不明の巻き貝、、、、くらいしかおらず、少し、寂しいので、シメツ君でなくても、海の生き物を、、、と思った次第です。
ちなみに猿島は東京湾内で唯一の定期航路が就航する無人島。かつては日本軍の火薬庫。
岩場は2カ所ありますが、日蓮洞の方が手頃な潮だまりがたくさんあります。イソギンチャク(タテジマやらごく普通のが多い)、ヒトデ、アメフラシ、ハマグリ、、、磯の一般的な生き物が、種類はあまり多くなさそうですが、量は豊富。しかし海流の関係か死滅回遊魚は見たことがありません。

ということで、今回は、猫顔のダボハゼ数匹とウメボシイソギンチャクの小型のを1匹、名称不明の黄色い魚1匹、、、、などを手で、手網で採りました。
海水浴+バーベキュー客でにぎわう砂浜の方にはトンビがたくさん。江ノ島などもそうですが。もっと多い感じです。
ひんぱんに首をひねりながら、強風に煽られつつ、地上の残り物をさがしています。表情豊かで面白い風景です。
17時の最終便で帰路へ。
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