チェルノブイリ原発事故で放射能汚染に晒されたベラルーシで5年半医療活動を
行った松本市長の菅谷昭氏が定例記者会見で福島原発事故について述べたもので
す。
政府の「安全だ安全だ」の無責任な連呼に対して、長期にわたる、現実的な、し
かし、厳しい視線が感じられます。
「松本市長・菅谷昭氏の2011/3/22の定例記者会見」の14分以降の要旨
このような貴重な経験と知識を有する医師が現役市長にいるとは驚きました。
長期的な視野に立って、十分な対策を講じることの必要性を具体的に説明しています。
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